戦い方
色々な情報をもとに投資判断をするけど世の中には雑音が多いね
あの人は短期、この人はガチホ、またはコモディティとかいろんなやり方がある。
色んな人がいろんなやり方ですごい成績を出している人もそれぞれのやり方でいる。
でも結局はそれをやってて楽しいかどうかということが一番成績に結びつくと思うなぁ
長期投資の中にも定量的な数字をもとにある程度分散させてコンスタントに成績を上げてる人もいる。
ワイが一番楽しいと思えるのは一つ一つの会社を深掘りして想像力を働かせること。そしてあわよくば成長を見ること。まさに会社は生き物。もちろん定量的な決算の数字も読み込むがその会社のビジネスが将来世の中に必要とされているか、その会社の製品をみんなが使っている情景が想像できるかどうかを考えるね。
AIも今後ますます進むことが予想されるので定量的なデータを元にした業績予想はツールである程度できる(今も銘柄スカウターとかでできるが)。従ってこれからはAIが苦手とする定性的な要因とか想像力を働かせるような投資が優位性を持ってくるのではないかとふわっと思ってる。
そういえばバフェット爺さんもコカ・コーラ株を買ったのは「10年、20年後もコカ・コーラはみんな飲んでんの想像できるわw」的な理由だったみたいだし、アップル買ったのもそんな理由だった希ガス。投資ってそんなノリでいい感じがする。