脳汁男の脳汁垂れ流し日記

多分読んでも参考にならないよ

お金の力

ワイの母がよく"幸せはお金で買えない"と言っていたが、そう断言するのはよくないと思う。

幸せは結構金で買えたりする

 

幸せはの対極は不幸だとすると、不幸は死を連想させる。したがってここで幸福とは例として死を遠ざけることとする。まあ、あいつが死んでくれた方が俺は幸せになると思ってる人もおるかもしれんが、とりまそれは置いといて一般的に誰か死ぬことは不幸という前提で読んでほしい。ただの一例だ。あんたも今あんた友達とか家族が死ぬと不幸に感じるだろ?

 

「死を遠ざける」

これを金で解決するためにはどうしたらいいだろうか

・安全な車を買う

・安全な地域に住む 

・防犯設備を備える

・子供を車で送り迎えするetc

結構金で解決できることは多い

 

まあ、これは一例だが金は思ったよりも多くのことを解決してくれる 

時には犯罪行為にあたるようなことも金を払えばできる。ソープに行けば強姦で捕まることもない。

 

愛は金で買えないという人もおるが、確かに直接的には買えないかもしれない。しかし間接的に金が解決してくれることも多い。

ワイは結婚しとるが金があった方がやはり妻との関係性は良好だ。これはわかる人にはわかるであろう...

 

金があると人の時間を買って自分のために働かせることもできる。そして買った時間以上のお金を産むと残りは自分のものにできる。まあこれが会社の所有権(株)というものなんだが。うまくいくと鼻くそほじってても金が入ってくる。働く人には文句言わんくらいの金を与えてればずっと私のために働き続けてくれる。

 

資本主義バンザイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦い方

色々な情報をもとに投資判断をするけど世の中には雑音が多いね

 

あの人は短期、この人はガチホ、またはコモディティとかいろんなやり方がある。

色んな人がいろんなやり方ですごい成績を出している人もそれぞれのやり方でいる。

でも結局はそれをやってて楽しいかどうかということが一番成績に結びつくと思うなぁ

 

長期投資の中にも定量的な数字をもとにある程度分散させてコンスタントに成績を上げてる人もいる。

 

ワイが一番楽しいと思えるのは一つ一つの会社を深掘りして想像力を働かせること。そしてあわよくば成長を見ること。まさに会社は生き物。もちろん定量的な決算の数字も読み込むがその会社のビジネスが将来世の中に必要とされているか、その会社の製品をみんなが使っている情景が想像できるかどうかを考えるね。

 

AIも今後ますます進むことが予想されるので定量的なデータを元にした業績予想はツールである程度できる(今も銘柄スカウターとかでできるが)。従ってこれからはAIが苦手とする定性的な要因とか想像力を働かせるような投資が優位性を持ってくるのではないかとふわっと思ってる。

 

そういえばバフェット爺さんもコカ・コーラ株を買ったのは「10年、20年後もコカ・コーラはみんな飲んでんの想像できるわw」的な理由だったみたいだし、アップル買ったのもそんな理由だった希ガス。投資ってそんなノリでいい感じがする。